コラム

シャトルは構造に加えて、気温によっても飛距離は変わってきます。そこで、この記事では気温による環境の変化と理由についてご説明します。知っておくと、試合のときに役に立ちます。

ダブルス

ゼロから始まり、止まっている状態からゲームが進むサービスレシーブでは、3球目の返球の傾向(クセ)が出やすくなります。そこで、今回はサーブレシーブのコースを学んで、サーブ周りから先手を取れるような考え方をご紹介いたします。

コラム

バドミントンをするうえで必ず欠かせない「シャトルコック」(以下シャトル)。シャトルはどのような方向に回転して飛んでいるのか?また、安定したした軌道で飛んでいくのか?今回は、知ってそうで知らないシャトルの豆知識をご紹介します。

ダブルス

近年のダブルス(特に男子)では、低い軌道の展開で勝負するスタイルがダブルスの主流になってきています。この戦い方は、一瞬の反応が遅れると打点が下がり、すぐに決められてしまいます。では、速い展開が苦手なペアや、相手のペースに飲み込まれないためにはどうすればいいのか?今回は、ダブルスでの速い展開の対処法についてお話致します。

ダブルス

ダブルスでは決定力のある後衛にスマッシュを打たせる。そして、最後は前衛で仕留める。これが理想であり、定番のセオリーです。ですが、対戦相手が自分たちを観察し、得意なポジションで試合をさせてくれないこともたくさんあります。では、こんな場合はどう対処すればいいのか?今回は自分たちの得意なポジションへの対処法をご紹介します。

ダブルス

今回は、ダブルスでのスマッシュの攻撃法について紹介します。前衛とのコンビネーションを活かすためにも、後衛のスマッシュコースが重要になってきます。考え方はシンプルですので、この方法を基本にしてください。

トレーニング パフォーマンスUP

バドミントン技術のうち、スマッシュやクリアなどのオーバーヘッド系のパフォーマンスに直結するのが、肩関節、肩甲骨まわりの柔軟性や筋力です。肩まわりの柔軟性を高め、可動域を広げることで肩のトラブルを防いだり、スイングの改善ができます。まずは動きをチェックして、そしてストレッチを行ってください。

サービス・サービスレシーブ テクニック

ラリーの第一打目となるサービス。ミスから始まるのはどうしても避けたいですよね。そのためには、体の使い方をきちんと知り、余計な力を抜くことが必要です。この記事では、サービスのミスを減らす体の使い方のコツをご紹介しています。

パフォーマンスUP フットワーク

今回は、フットワークでも1歩目と2歩目を速くするコツを教えます。バドミントンでの1~2歩目を速くすることは、非常に重要です。これを体で覚えることができれば、ネット前もコート奥も素早く反応できます。ぜひ、トレーニングとして行ってください。

ネット前 テクニック

今回は、低い位置でとらえなくてはいけなくなったロビングの対処法をお伝えいたします。低い位置ほど、ラケットも上手く振れず、力強く飛ばせななくなります。特に、体の近くを通して力強く打てない、フォアハンドは要注意です。そんな時に、今回お伝えする方法で打ってみてみてください。