バドミントンでの「点数を取る」を考える(タイミングを狂わせる)
講師一覧 有田圭一 スマッシュ クリア・ドリブンクリア テクニック
バドミントンで点数を取るめの方法として「時間を騙す」ことについて解説いたします。早く言えばタイミングを狂わせるということですね。スマッシュなどの強打を見せる中でも、切ってみたり、コンパクトにスイングしてみたり、打点を変えたりと、様々な工夫をすることで攻撃のバリエーションとともに、得点をとれる可能性は上がってきます。
【岩垂コーチ】選手主体のチームで動くことの重要性
時代の流れと共に、スポーツ界においても指導の在り方が重要視されている昨今、「選手主体のチームづくり」についても練習に訪れた指導者や先生方によく質問をいただきます。選手主体のチームに育つと、計り知れないほどの効果があります。その選手や生徒が自ら行動し、より良い組織にしていくために自分たちで考えて切磋琢磨して、結果を出していくのが選手主体のチームです。
バドミントンで「点数を取る」を考える④(騙す:フェイント)
ストレートに打つかクロスに打つか。もちろん人それぞれ癖がありますので一概には言えませんが、私の感覚では体の向いている方向、もしくは肘を引いた逆側にシャトルが来ることが多いです。右利きの場合ですが、フォアハンド奥からは十分に半身が作れればストレート、半身が浅ければクロス方向に来ることが多く、ラウンド側からは十分に半身が作れればクロス方向、浅ければストレート方向へと来ます。
バドミントンでの「点数を取る」を考える(初級者から脱却するには?)
コントロールが今一つ安定しない状態でも、なんとか失点を減らし、自分の得点へとつなげるために中央付近を狙うというお話を前回しました。今回は徐々に狙う場所を広げていくイメージで考えていきます。
【得意を伸ばす!】シングルスの「ダブルス型タイプ」の特徴と練習メニュー
今回は、シングルスプレーヤーを大きく3つに分けたときの「ダブルス型プレーヤー」の特徴を伸ばすための代表的な練習法をご紹介します。この戦術を得意とするプレーヤー低い展開で攻めるタイプです。まずは自分はどんなプレースタイルなのか、自己分析をしてみて、今回ご紹介するシングルスの「ダブルス型タイプ」の練習法を取り入れてみてください。
【岩垂 潤コーチ】毎日の行動と準備の大切さ
皆さんは指導者や先生の立場として、選手や生徒に必ず「毎日の行動と準備がなぜ大切なのか?」を話すことがよくあるはずです。もちろん、私もその一人ですが、どうして「毎日の行動と準備が大切なのか?」を指導する必要性があるのかというと日々の行動と準備が選手としての自分を育てていくことを彼らの意識の中に入れていくためです。それを行うことにより、選手は良質な考え方に基づいた行動を繰り返し行動できます。
【得意を伸ばす!】シングルスの「ラリー型タイプ」の特徴と練習法
クリア・ドリブンクリア ドロップ カット 練習法 スマッシュ テクニック パフォーマンスUP シングルス
強い気持ちでしっかり動き、キレイなストロークでラリーをつないでいくのが、ラリー型プレーヤーの特徴です。バドミントンコートの四隅を丁寧に突いていくような配球をして、相手の体力を奪い、動きが鈍くなるのを待つようなバドミントンのプレースタイルでもあります。このようなバドミントンのプレースタイルの選手は、シャトルに素早く寄ることができます。
バドミントンで「点数を取る」ことを考える②
講師一覧 有田圭一 メンタル パフォーマンスUP ダブルス シングルス コラム
コートを広く使うのではなく、中央付近を狙います。まずはエラーを減らさないと得点されてしまうので、自らコート外に出すことは避けましょう。1)強い球を打つバドミントンはこのシャトルの初速が速いことに魅力があるのは多くのメディアでも語られますね。テレビ番組でタレントの方々がスマッシュを取ろうとするシーンをよく見ます。