前衛と後衛の連携で攻撃する“初心者のための”ダブルス戦術
今回は、バドミントンダブルス初心者のための戦術、特にパートナー(前衛)を生かした攻め方についてご紹介したします。2人で守り抜く守備とは違って、トップ&バックの攻撃は前衛と後衛の役割がはっきり存在します。つまり、それぞれの役割を果たすことで、バドミントンのダブルスは上手く機能するということです。
ダブルスでの攻撃的守備を安定させる「2つ」の練習法
攻撃的守備で相手を攻めていくとき大事になってくるのが「ディフェンスの安定性」です。いくら攻撃的守備だからと言って、無理やりディフェンスから攻めることではありません。しっかりと守ることができるからこそ、攻撃的にディフェンスから攻めることができるのです。そこで、今回は攻撃的守備のディフェンスを安定させるための練習法を2つご紹介いたします。
バドミントンのフットワークは「止まる」という動作で差がつく
バドミントンのフットワークにおいて、瞬発力というのは非常に大切です。約7×6メートルのコートの中を縦横無尽に駆け周り、シャトルを拾うには素早い一歩が大事になってきますが、スピードを上げることに加え、もう一つフットワークに欠かせないことがあります。それは「止まる力(ストップ能力)」です。
高身長プレーヤーに対するシングルスの戦い方
世界のバドミントンのシングルスプレーヤーは男子女子かかわらず身長の高い選手も多く、身長の高い選手は守備範囲も広く、攻撃的なプレーで戦います。高さを生かしてプレーはシングルスでは非常に有効ですが、相手が高い慎重だと非常に厄介ですよね。そこで今回は、身長の高い選手のシングルスのバドミントンの戦い方(戦術)について紹介させて頂きます。
【キャンペーン情報】3名様にダブルス戦術が詰まったDVDをプレゼント!
DVDプレゼントキャンペーン開催!バドミントン上達塾では、日ごろからブログ記事やSNS、メルマガなどでの情報配信をご覧いただいている皆様に、福井剛士コーチが講師務める『攻撃的ダブルスパターン戦術~勝つための攻撃的戦術と配球術(基礎編)~』DVD抽選で3名様にプレゼントいたします!
一連の流れから決める!2種類のダブルスの攻撃練習法
テンポが速く低い展開が生まれやすい、バドミントンのダブルスではドライブ、プッシュ、スマッシュがラリーの軸になります。それを踏まえて、バドミントンのダブルスで求められるのはコンパクトなスイング軌道です。そこで今回は、このバドミントンでダブルスで重要な一連の流れを強化するための練習法を2つご紹介いたします。
【バドミントン】ルール改正から考える「試合を有利に進める“思考法”」
羽の部分を切る(スライスする)のはルール違反ですが、コルクを切るのでルール上は問題ないようです。上から下へ切ってシャトルを上下に揺らせたり、斜めから切って回転させたりと、たまにとても返しにくいサービスに出会います。指で弾いてシャトルに回転を加えてから打つという荒業もありますが、高校生の試合では議論の対象となり、その大会では禁止されたようです。
ダブルスで勝つための「4つ」のおすすめ練習法(前衛・後衛編)
ペアによっては後衛と前衛の得意、不得意もあるかと思いますが、相手のショットによってローテーションをしなくてはいけないダブルスでは、常に得意なポジションで打つことはできません。ですので、どちらもできるように練習をすることで、よりスキのないダブルスができるようになります。今回は、ダブルスで後衛と前衛の役割を果たせるような、簡単な練習方法をいくつかご紹介いたします。
シングルスとダブルスの“両方の練習”をすべき理由
みなさんは、シングルスをメインで試合に出る選手ですか?それともダブルスを中心に試合出ますか?スポーツ全般に言えることではありますが、最近では各種目で「専門」を作る傾向にあります。ですが、バドミントン能力の“幅”を広げるためには、専門以外のこと(練習や試合)を経験することが効果的です。そこで今回は、バドミントンにおける能力の幅を上げるためのコツについて紹介したします。
【バドミントン歴史】今までの大きなルール変更を一挙公開!(バド豆知識)
バドミントンを始めてから35年以上経ちますが、細かい部分も含めて様々なルールが改定されてきました。ルール中でもプレースタイルの大きな変更を求められたのはやはり「ラリーポイント制」の導入でしょう。テニスや卓球はラリーポイント制でしたが、サービスはコート外から、打つ高さも制限がなくどこからでも可能(卓球は自コートに一度バウンドさせなければなりませんが)。