自分にぴったりのラケットを選ぶ「5つ」の重要な基準
バドミントンラケットを選ぶときに必要なおすすめの「5つ」の基準を紹介いたします。正しくラケットの特徴を知り、自分にぴったりの重さやラケットを選べば、初心者の方はもちろん、中級者でもラケットの選び方一つで、パフォーマンスが変わってきます。
【有田圭一】「移動する」を考える①(フットワークの形とリズム)
今回は「打つ」までの「移動」の動きについて、私なりに気づいたことをお話ししたいと思います。相手が自分の位置よりも遠くにシャトルを打ってきたとき、シャトルに追いつけないと相手コートへ返すことはできません。これは明白な事実です。しかし、追いついたとしても先ほど話しましたラケット面を運ぶ動作をスイングに入れなければ、シャトルはネットの高さから浮いてしまったりして相手にチャンスを与えかねません。
「顔の向き」に注意してバック奥を追いかける理由とは?
スマッシュ クリア・ドリブンクリア ドロップ カット テクニック
バック奥にクリアーなどが飛んできたとき、ラウンド・ザ・ヘッドとハイバックどちらで対応しようとしますか?この判断が遅れてしまうと体勢が崩れてミスをしてしまう原因になります。そこで今回は、それぞれの利点を説明し、この2つの判断基準をご紹介いたします。
回転を意識したハイバックの3つのコツ
ハイバックを打つ際、腕の振りや体重移動は重要です。意識するだけでもと飛び方に大きな違いが出ます。ですが、これだけでは身体のパワーを十分に使い切れていません。特に男性などは女性もよりもパワーがあるので、腕の力や下半身のみの力で飛ばすことはできます。そこで今回は、パワーに頼らないハイバックを飛ばすし方についてご紹介します。
【有田圭一】バドミントンの「打つ」を考える③(フィニッシュ)
講師一覧 有田圭一 スマッシュ クリア・ドリブンクリア ドロップ カット ドライブ ハイバック ネット前 レシーブ テクニック
この記事では、シャトルを打った後の準備と対応の注意点について紹介いたします。シャトルを打った後は相手からの返球を取るための準備を早く行わなければなりません。ですからシャトルの軌道は見ておく必要があります。打つときにはできるだけ頭を動かさず、打った後のシャトルは目を動かして見ると姿勢が安定しやすいでしょう。
【有田圭一】バドミントンの「打つ」を考える②(構えとインパクト)
ドライブ ハイバック ネット前 レシーブ 講師一覧 有田圭一 クリア・ドリブンクリア ドロップ カット テクニック
オーバーヘッドの構えからインパクトまでの間で注意することは「目線をブレさせない」「ラケット面を見せる」「大きな筋肉を使う」「弓を射るように」「弧から線へ」です。このうちのどれか一つが大事ではなくすべてが重要です。順番に確認していきましょう。
上手く水分補給をしてパフォーマンスアップ!
身体の水分(体液)は栄養や酸素の運搬や老廃物の除去、体温調節など、大切な役割を担っており、運動強度の高いバドミントンにとって、身体の水分コントロールすることは非常に大切です。そこで今回は、運動中の水分補給に適した飲料など、水分補給についてご紹介いたします。
ロブを使い分ける2つの基準とは?
ロブを打つとき、コースや速さといった攻撃を重要視するのか、それとも高さや深さといった守備を意識して打つのか。ただ逃げるだけじゃなく、ロブでも思い切って攻めれるようになるには、状況を素早く判断し、迷いなく決断していかなくてはいけません。そこで今回はロブの使い方について、ご説明していきます。
【有田圭一】バドミントンの「打つ」を考える①(オーバーヘッド)
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バドミントンのシャトルは「打つ」と表現します。指導場面では「強く打て」や「ソフトに運べ」「しっかりと押さえて」など様々な表現が使われる場合がありますが「打つ」とひとことで表現してしまうとイメージするショットを出せないことが多く起こります。今回はオーバヘッドの「打つ」について紐解きながら、ひとつづつ解説いたします。
【ダブルス】後衛スマッシュから決める「3つ」の前衛ポジション取り
バドミントンダブルスでの後衛がスマッシュを打ったあとの、前衛のポジション取りについて説明していきます。前衛でポイントを取れない選手の多くは「ポジション取り」がしっかりできていません。この記事を参考に、前衛のポジション取りをしっかり覚え、動く方向や自分の取る範囲を確認してください。