ダブルスで勝つための「4つ」のおすすめ練習法(前衛・後衛編)

練習法 パフォーマンスUP ダブルス

バドミントンダブルスでは前衛と後衛、それぞれの役割を果たすことで強いペアになり、試合にも勝つことができます。

ペアによっては後衛と前衛の得意、不得意もあるかと思いますが、相手のショットによってローテーションをしなくてはいけないダブルスでは、常に得意なポジションで打つことはできません。

つまり、後衛が苦手でも状況によっては、後衛をやらなくてはいけないですし、前衛が苦手でも前衛に入らなければいけない場合もあります。

ですので、バドミントンのダブルスを行うのであれば、どちらかのポジションに偏った練習をするのではなく、どちらもできるように練習をすることで、よりスキのないバドミントンのダブルスができるようになります。

そこで今回は、バドミントンダブルスで後衛と前衛の役割を果たせるような、簡単な練習方法をいくつかご紹介いたします。

バドミントン・ダブルス練習(後衛編)
後衛からのショートリターンの練習

 

ダブルスの後衛の練習としてよく行うメニューです。

後衛の練習なので練習者が動くのは、緑枠内のみです。

ネット前に立つ相手が打ってい良いのは、高低差をつけたロブ、プッシュ、ハーフ球のみに限定します。

練習者は相手に向かって、ショートリターンで1点のみに返します。

あらゆるところに飛んできた球を低く返し相手に攻められないようにして、上げさせることがこの練習の目的です。

ショートリターンが浮いてしまうと攻め込まれてしまいますので、ネットすれすれを狙いながら低く返すように意識して練習してください。

また、低く返すことと同時に、ネットを越えた時点でシャトルが下を向くような軌道も意識してください。

ショートリターンの軌道の頂点をネットよりも手前(自陣側)に持っていくことがポイントです。

練習の補足説明

このダブルスの後衛練習はノック形式で行っても構いません。

チームの人数によってはシャトルを出す人を2人にしたり、練習者が2人で交互に入っても構いません。

練習の目安は1か所30球を3セット程度。相手を2人にするなら5~10分程度で時間を決めて行います。

バドミントン・ダブルス練習(後衛編)
後衛からのアタック練習

 

ショートリターンに対して、このダブルス後衛練習は攻撃の練習です。

練習者は○枠内で、相手(レシーバー)がコートの中央付近まで下がります。

相手が打ってくるレシーブやドライブなどに対して、練習者はスマッシュやドライブで連続攻撃を行います。

このダブルス練習は強打で押し込めるように各コースにしっかりとコントロールしてください。

ポイントは先ほどの練習同様にネットから浮かせないこと。

相手のレシーブやドライブに対しても、つなぎのドライブをしっかり沈めるようにしましょう。

練習の補足説明

このダブルスの後衛練習はノック形式で行っても構いません。

チームの人数によってはシャトルを出す人を2人にしたり、練習者が2人で交互に入っても構いません。

練習の目安は1か所30球を3セット程度。相手を2人にするなら5~10分程度で時間を決めて行います。

バドミントン・ダブルス練習(前衛編)
前衛からのショートリターン

 

前衛からのショートリターンも練習してみてください。

練習者は○枠の中のみで移動します。

相手からの返球は、ヘアピンとハーフ球のみです。ネット前の一か所に(1点返し)コントロールしてください。

ハーフ球はショートドライブで返球しても構いません。ダブルスでは至近距離からドライブで打ち合う場面も多いので練習してみましょう。

このダブルスの前衛練習では、速い動きの中でシャトルをきれいに返すことが目的です

前衛として、ダブルスコートの横いっぱいまで動けることが理想です。

そのうえで、シャトルを綺麗にとらえてしっかりコントロールできるように意識して練習をしましょう。

練習の補足説明

このダブルスの前衛練習はノック形式で行ってください。

バドミントンの前衛練習ではネットから近い距離で速い球を打つ分、ミスも増えてきます。

練習のテンポを上げるためにも、次々と球の来るノック形式のほうが効率よく練習ができます。

練習の目安は1か所30球を3セット程度。相手を2人にするなら5~10分程度で時間を決めて行います。

バドミントン・ダブルス練習(前衛編)
前衛からの攻撃練習

 

ダブルスでの前衛の攻撃練習です。

練習者は○枠の中で、相手(レシーバー)は中央位置まで下がります。

これも相手が構えるところに1点返しで行ってください。

ネット前からのヘアピンやハーフでつなぐ練習とは違い、前衛の場所から強く振って決めることが目的の練習です。

一つ注意点としては、相手のレシーブに対して素早く準備をして、コンパクトにスイングすることを心掛けてください。

前からの攻撃といっても1発で決まることはあまりありません。

自分が打った強打に対してのレシーブが早く返ってくるので、素早い準備とコンパクトなスイングを意識しながら練習をしましょう。

練習の補足説明

このダブルスの前衛練習もノック形式のほうがテンポ良く練習ができます。

練習の目安は1か所30球を3セット程度。相手を2人にするなら5~10分程度で時間を決めて行います。

まとめ:苦手でも最低限の仕事を行う

バドミントンのダブルスでは前衛と後衛の入れ替わりが激しいので、常に得意なポジションでプレーができるとは限りません。

ですので、得意なポジションにローテーションするためにも最低限の仕事は行えるように練習してスキルを身につける必要があります。

今回紹介した練習は基礎ばかりですので、苦手な方やダブルスにまだ慣れていない方は、積極的に練習に取り入れてみてください。

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