フットワークに関する記事一覧
<バドミントン> 初心者から中級者への道②フットワークの具体的な練習方法とは?
バドミントンの命でもあるフットワーク。その重要性は理解できたけど、実際どうやって取り組めばいいかが分からない。そんな選手や指導者もいると思います。そこで、フットワークの具体的な練習方法についてお話しします。
【バドミントン>】 初心者から中級者への道①バドミントン初心者がまず意識したいこととは?
バドミントンを始めたばかりの選手や、そんな選手を指導する指導者。そんな人たちがまず意識したいのは、フットワークです。バドミントンの命でもあるフットワーク。そんなフットワークでも、何を意識するといいのでしょうか?
バドミントンにおけるフットワークの重要性とは?
フットワーク練習はしていますか?バドミントンでは、フットワークがとても重要です。そのため、フットワークの重要性を理解して、練習に取り組む必要があります。
フットワークが大事な理由とオススメ練習法
バドミントンでは、フットワークが大事だと言われています。しかし、なぜフットワークが大事なのか分かりますか?
バドミントンのフットワークは「止まる」という動作で差がつく
バドミントンのフットワークにおいて、瞬発力というのは非常に大切です。約7×6メートルのコートの中を縦横無尽に駆け周り、シャトルを拾うには素早い一歩が大事になってきますが、スピードを上げることに加え、もう一つフットワークに欠かせないことがあります。それは「止まる力(ストップ能力)」です。
【有田圭一】「移動する」を考える④(ショットとの連動)
ラケットをまずシャトルに合わせ、それからシャトルを押し出す。初心者がシャトルに対してラケットを合わせていく光景をよく見ますが、こういう動作が大切です。しかし、これだと手打ちになりやすく弱い球しか打てなかったり、伸ばし切ったところで当ててしまうと面が作れずに意図した方向へ行かないことが起こります。そこで大切なのは足です。続きはこちら
【有田圭一】「移動する」を考える③(動き出しとスイング始動)
「まずシャトルに追いつく」ということを考えて、選手にフットワークを指導する過程で気づいたことがあります。後方2点へセンターに戻りながら“くの字型”に動いたり、両サイドへ動いたりとしていくのですが、シャトルのイメージが伴っていないのか、どこにどんな球を打ち出しているのかを周りから見ていてわかりにくく、選手に「今のは何を打ったの?」と聞くと「こういうショットです」と具体的に答えられない場合もありました。
【有田圭一】「移動する」を考える②(姿勢と動き出し)
バドミントンは体の周りの360度、近く飛んで切る球から遠い球まで、さらには地面すれすれのシャトルまで返球しなければなりません。構えている姿勢の目線の位置が高いと、それは高い位置から低い位置へ大きく移動することとなります。このブレを解消するためにできるだけ構える姿勢は低く保つことが大切となってきます。
【有田圭一】「移動する」を考える①(フットワークの形とリズム)
今回は「打つ」までの「移動」の動きについて、私なりに気づいたことをお話ししたいと思います。相手が自分の位置よりも遠くにシャトルを打ってきたとき、シャトルに追いつけないと相手コートへ返すことはできません。これは明白な事実です。しかし、追いついたとしても先ほど話しましたラケット面を運ぶ動作をスイングに入れなければ、シャトルはネットの高さから浮いてしまったりして相手にチャンスを与えかねません。
フットワークに重要な「足裏の感覚」
フットワークはもちろん、バドミントンのパフォーマンスUPには、足裏の感覚を鋭くしていくことが重要です。ある強豪校では足裏強化のトレーニングを積極的に取り入れているところもあります。そこで今回は、この「足裏の感覚」と重要性についてお話していきたいと思います。