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講師一覧 有田圭一 コラム

これは面白い!と心が感じたらまず始めること。やれない言い訳は考えないこと。リスクなんかない、やってみるとすべてが経験、学びであること。そんなことを痛感させられた学びの一年となりました。

講師一覧 有田圭一 トレーニング メンタル パフォーマンスUP コラム

今回の記事では、私が経験してきたものの中から、バドミントンで役立つ「工夫」についてお話します。バドミントンが上手くなるには、練習だけではありません。食事や生活習慣、ちょっとしたトレーニング方法などを工夫すれば、上達に繋がってきます。ぜひ、ご参考にしてみてください。

講師一覧 有田圭一 トレーニング パフォーマンスUP

10年間続けてみてわかったことは、バドミントンに対するモチベーションが下がらなかったこと、まだまだ知らないことが多くあったこと、学ぶ意欲は年齢を重ねても持ち続けることができること、自分で決めたことは続けやすい、ということです。詳細とともにこの記事が参考になれば幸いです。

講師一覧 有田圭一 メンタル パフォーマンスUP

今回は、点数を取るの中でも「感情を騙す」について、お話をしていきます。「人は感情の生き物である」と言われるように特にトーナメント試合では喜怒哀楽がよく見られます。感情の中で最もプレーに影響するのは「怒り」。この感情をコントロールすることで、結果も大きく変わってきます。

講師一覧 有田圭一 スマッシュ クリア・ドリブンクリア テクニック

バドミントンで点数を取るめの方法として「時間を騙す」ことについて解説いたします。早く言えばタイミングを狂わせるということですね。スマッシュなどの強打を見せる中でも、切ってみたり、コンパクトにスイングしてみたり、打点を変えたりと、様々な工夫をすることで攻撃のバリエーションとともに、得点をとれる可能性は上がってきます。

講師一覧 有田圭一 シングルス

コントロールが今一つ安定しない状態でも、なんとか失点を減らし、自分の得点へとつなげるために中央付近を狙うというお話を前回しました。今回は徐々に狙う場所を広げていくイメージで考えていきます。

コラム

羽の部分を切る(スライスする)のはルール違反ですが、コルクを切るのでルール上は問題ないようです。上から下へ切ってシャトルを上下に揺らせたり、斜めから切って回転させたりと、たまにとても返しにくいサービスに出会います。指で弾いてシャトルに回転を加えてから打つという荒業もありますが、高校生の試合では議論の対象となり、その大会では禁止されたようです。

コラム

バドミントンを始めてから35年以上経ちますが、細かい部分も含めて様々なルールが改定されてきました。ルール中でもプレースタイルの大きな変更を求められたのはやはり「ラリーポイント制」の導入でしょう。テニスや卓球はラリーポイント制でしたが、サービスはコート外から、打つ高さも制限がなくどこからでも可能(卓球は自コートに一度バウンドさせなければなりませんが)。

講師一覧 有田圭一 パフォーマンスUP フットワーク

「まずシャトルに追いつく」ということを考えて、選手にフットワークを指導する過程で気づいたことがあります。後方2点へセンターに戻りながら“くの字型”に動いたり、両サイドへ動いたりとしていくのですが、シャトルのイメージが伴っていないのか、どこにどんな球を打ち出しているのかを周りから見ていてわかりにくく、選手に「今のは何を打ったの?」と聞くと「こういうショットです」と具体的に答えられない場合もありました。

講師一覧 有田圭一 パフォーマンスUP フットワーク

今回は「打つ」までの「移動」の動きについて、私なりに気づいたことをお話ししたいと思います。相手が自分の位置よりも遠くにシャトルを打ってきたとき、シャトルに追いつけないと相手コートへ返すことはできません。これは明白な事実です。しかし、追いついたとしても先ほど話しましたラケット面を運ぶ動作をスイングに入れなければ、シャトルはネットの高さから浮いてしまったりして相手にチャンスを与えかねません。