トレーニングに関する記事一覧
バドミントンで「点数を取る」を考える④(騙す:フェイント)
ストレートに打つかクロスに打つか。もちろん人それぞれ癖がありますので一概には言えませんが、私の感覚では体の向いている方向、もしくは肘を引いた逆側にシャトルが来ることが多いです。右利きの場合ですが、フォアハンド奥からは十分に半身が作れればストレート、半身が浅ければクロス方向に来ることが多く、ラウンド側からは十分に半身が作れればクロス方向、浅ければストレート方向へと来ます。
バドミントンで「点数を取る」ことを考える①
講師一覧 有田圭一 トレーニング パフォーマンスUP ダブルス シングルス
今回はどのようにして点数を取るか、ということについて考えます。相手コートに入れられる確率、試合の流れを観ること、コート中央から狙う、とにかく返せる技術、「騙す」という戦略が必要ですが、ひとつずつ解説いたします。
手首を鍛えてパフォーマンスUP!おすすめのトレーニング・5選
手首だけで相手コート奥までシャトルを打ち返す。上級者の試合を見ていると、手首だけですごい威力のある球を飛ばしているように見える選手もいますよね。バドミントンにおいて手首の使い方は非常に重要です。そこで今回は、バドミントンに必要な手首の基本の動きや、トレーニング法(鍛え方)などについてまとめてみました。
バドミントンが強くなるために有酸素運動は必要?
「スタミナがある・ない」という言葉をよく耳にすると思います。ですが「スタミナ」とは、いったい何を指すと思いますか?長距離が早く走れる事や、ラリーに粘りがあるなど、イメージはたくさんあると思います。そこで今回は、バドミントンとスタミナ、有酸素運動の関係についてお話したいと思います。
バドミントンのセンスを磨くトレーニング
バドミントン上達のために、がむしゃらに練習するだけではいけません。ですが、実際に練習以外に何をすればいいかわからない、という方も多いはずです。そこで今回は、バドミントン上達のために最低限やってほしいことと、パフォーマンスを上げるトレーニングをいくつかご紹介いたします。
スイングに重要な肩回りの柔軟性
バドミントン技術のうち、スマッシュやクリアなどのオーバーヘッド系のパフォーマンスに直結するのが、肩関節、肩甲骨まわりの柔軟性や筋力です。肩まわりの柔軟性を高め、可動域を広げることで肩のトラブルを防いだり、スイングの改善ができます。まずは動きをチェックして、そしてストレッチを行ってください。
素早いスタートを切るための待球姿勢
この記事では、素早いスタートを切るための姿勢(構え)についてご紹介します。前後、左右、斜めと360度方向に素早く動き出すバドミントンでは、正しい待球姿勢が非常に重要です。正しい姿勢が、素早い動き出しに繋がります。状況判断からいいスタートが切れるように、自分の待球姿勢を確認してみてください
バドミントンに必要な体幹トレー二ングって何?
自宅でできるトレーニングである体幹トレーニング。数年前から「体幹トレーニング」がスポーツの間では話題になっていますが、「体幹を鍛える意味は?」「どんなメリットがあるの?」と、よくわからないまま何となくやっている方も多いのでないでしょうか。そこで、体幹を鍛えるメリットと、何を鍛えるべきなのか、まとめてみました。
バドミントンに必要なケア【腰痛】
今回の記事は少し趣向を変えて、体のケア【腰痛】についてお話ししようと思います。バドミントンでは腰痛持ちの方が、多いと聞きます。特にオーバーヘッドスポーツ(バドミントン、テニス、野球、剣道など)には特に多いカラダの悩みだそうです。そんな腰痛持ちの方に、腰痛の原因とケアについてご紹介いたします。