藤本ホセマリに関する記事一覧
【続】サービスレシーブは強打で攻めるだけではダメ!?(テクニック編)
サービス・サービスレシーブ 藤本ホセマリ 講師一覧 テクニック ダブルス
ダブルスでは、攻撃パターンが多いほうが、相手を翻弄できますし、相手に応じて、戦術を変えることも可能になります。今回の動画は前回の内容の続きで、主にテクニック的な説明をしています。一見、地味なショットにも感じるかもしれませんが、意外と「盲点だったなぁ…」と気づくのではないでしょうか。
サービスレシーブは強打で攻めるだけではダメ!?
サービス・サービスレシーブ 藤本ホセマリ 講師一覧 テクニック ダブルス
バドミントンで相手に勝つための基本的な戦法の中に「シャトルをできるだけ、下の方で触らせる」というのがありますが、もちろん、サービスレシーブも同じで、基本は「下で触らせる」ように打ち、相手に上から叩かれないようにするのがセオリーです。しかし、サービスレシーブの時に、このセオリーを忘れがちになっていませんか?
ハーフのドライブを有効に使う方法とは?
トップレベルになればなるほど、ラリースピードは上がってきますが、あなたなら、この応酬をどのように切り抜けますか?
【質問】①プッシュの時の立ち方 ②ショットを安定させる姿勢
かかとは浮かせることが多いです。ドライブやレシーブ後はチャンスがあればすぐに前にでて、出来るだけ高い所でシャトルをとらえ攻撃のチャンスを作ります。ベタ足のままだと、スマッシュやプッシュと見せかけたドロップなどのフェイントに引っかかった時に、上半身が反って踵に重心が移動してしまい前に出にくくなり前に落とされ、やられてしまうパターンは多いです。
あなたは感覚派?それとも理論型?
バドミントン選手を大きく分けると2つのタイプがあると思います。それは感覚型プレーヤーと理論型プレーヤー。あなたはどちらのプレーヤーですか?それぞれの特徴について私なりに説明しようと思います
意識する事がもっと大事なポイント
普段の練習や、トレーニングでどのようなことを意識していますか?この「意識」するいう些細なことのように感じますが、実はとても大事なことなんです。目的がしっかりしていれば、ちょっとしたことで結果も大きく変わってきます
ネットギリギリの球をミスなく攻撃的に返す
ネットのギリギリに飛んできたシャトルをどのような方法で返しますか?ちょっとでも打点を落とせば浮いてしまいますし、焦ってしまえば、ミスをしてしまいます。ですが、ある2つのポイントをしっかり守れば、相手に迫られることなく、切り返すことができます。
ミスを減らすためのヘアピンのコツ【その2】
ヘアピンは、ネット前の細かい技術であり、力加減も難しいショットです。しかし、藤本トレーナーは技術や力加減の調節よりも もっと大事なところにまずは目を向けなくてはいけないといいます。それは、ラケットとシャトルの「当て方=インパクト」で、ヘアピンが上手くいかない選手はこの感覚がまったくわからない人が多いといいます。
ミスを減らすためのヘアピンのコツ【その1】
ヘアピンの時の「力加減」って難しいと感じたことはありませんか?「ちょっと力が入ると浮いてしまうし…」「力を抜けば、ネットにかかるし…」と、力の入れ具合が繊細なショットなので、難しいのも仕方ありません。今回はミスしないためのヘアピンの打ち方を 初心者でもわかりやすく解説していただきました。