コラムに関する記事一覧
【岩垂 潤コーチ】指導者としての選手との関わり方
指導者としての選手との信頼関係を築いていくために大切なことは相手に心を開いてもらうことです。信頼関係を築きたい、良く思われたいという気持ちから親しく近づくことは、選手や生徒の気持ちを考えての行動ではありません。一人の人として、相手を知ることと信用を得ることは指導者にとって大事なのです。
【キャンペーン情報】3名様にダブルス戦術が詰まったDVDをプレゼント!
DVDプレゼントキャンペーン開催!バドミントン上達塾では、日ごろからブログ記事やSNS、メルマガなどでの情報配信をご覧いただいている皆様に、福井剛士コーチが講師務める『攻撃的ダブルスパターン戦術~勝つための攻撃的戦術と配球術(基礎編)~』DVD抽選で3名様にプレゼントいたします!
【有田圭一】バドミントンの「ルール」から考える②(サービス編)
羽の部分を切る(スライスする)のはルール違反ですが、コルクを切るのでルール上は問題ないようです。上から下へ切ってシャトルを上下に揺らせたり、斜めから切って回転させたりと、たまにとても返しにくいサービスに出会います。指で弾いてシャトルに回転を加えてから打つという荒業もありますが、高校生の試合では議論の対象となり、その大会では禁止されたようです。
【有田圭一】バドミントンの「ルール」を考える①
バドミントンを始めてから35年以上経ちますが、細かい部分も含めて様々なルールが改定されてきました。ルール中でもプレースタイルの大きな変更を求められたのはやはり「ラリーポイント制」の導入でしょう。テニスや卓球はラリーポイント制でしたが、サービスはコート外から、打つ高さも制限がなくどこからでも可能(卓球は自コートに一度バウンドさせなければなりませんが)。
初心者が試合で考えてほしい「8つ」の心構え
初心者が試合に勝つためには、まずは持っている技術をどう生かすのかを考えなくてはいけません自分の技術と「考えること」が1つになれば、上手いだけでなく強い選手にもなれます。そこで今回は、バドミントンを初めてなかなか勝てない選手たちに知ってほしい「初めての戦術(戦い方)」について、まとめてみました。
バドミントンラケット選びの5つの基準
バドミントンには、たくさんの公認メーカがあり、ラケットも初心者用から上級者用まで数えきれないくらいのラケットがあります。ラケット選びも非常に重要で自分に合ったラケットを選んで使うことで、パフォーマンスも大きく変わります。この記事では、ラケット選びの基礎知識をまとめてみましたので、参考に自分にぴったりのラケットを探してみてください。
上手く水分補給をしてパフォーマンスアップ!
身体の水分(体液)は栄養や酸素の運搬や老廃物の除去、体温調節など、大切な役割を担っており、運動強度の高いバドミントンにとって、身体の水分コントロールすることは非常に大切です。そこで今回は、運動中の水分補給に適した飲料など、水分補給についてご紹介いたします。
【有田圭一 】「初心」こそすべて
私のバドミントンを始めるまでのストーリーから始めさせていただきましたが、私の中でのスポーツの醍醐味はやはり音や感覚でした。今は指導者の立場でもありますが、上達すればするほど結果にこだわるようになる選手が多く、バドミントンを始めた頃の純粋に楽めた音や感触などの感覚を忘れがちになっている状況をよく目にします。
【中西洋介コーチ】小学生までに身につけておきたいスキル
近年ではバドミントン開始年齢が低年齢化しており、小学校入学前からシャトルに触れている子も少なくはないでしょう。この記事では1年生からバドミントンを始める際に身につけおきたいスキルと、練習法を順を追ってご説明していきたいと思います。