【能登則男コーチ】シンプルでわかりやすい練習法
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まずは、コントロールをつけられるような基本のショットを学び、
いつでも正しいフォーム打てるようになることが大切なのは、前回の記事ご理解いただけたと思います。
しかし、正しいフォームで打つための腕や足、身体の使い方を頭で理解しても練習をしなけば、打てるようになることはありません。
反対に、どれだけ練習をがむしゃらに行っても間違ったフォームで練習をすれば、うまくなりません。
しかし、初心者にとっては、はじめておこなう練習を一つ一つ行うだけでも精一杯。
打つことや、練習をこなすことに夢中になり、大切なポイントも頭から離れてしまうこともあると思います。
初心者に対して指導をするときはできるだけ「シンプル」で「わかりやすい」指導をしなければいけません。
また、練習も運動能力に関係なく、誰もができるように「簡単」で、なおかつ「効率的」な内容でなければいけません。
能登則男監督が教える「バドミントン上達育成術」はスキル向上のテクニックの紹介だけでなく、各ショットごとの練習法も紹介しています。
初心者指導において、テクニック指導だけでなく練習法に関しても、あれこれ悩む必要はありません。
今回は、初心者・ジュニア育成のベテランである能登監督が考える、「これだけは絶対に押さえておいてほしい」考える指導内容をまとめいます。
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