主婦さんが知っておきたいラケットを購入する時のポイントとは?
はじめに
初心者の主婦の皆さん。
こんにちは!
バドミントンを楽しんでますかー?!
バドミントンを何度かやってみて、慣れてきた方はそろそろ自分専用のラケットを持ってみたいと思いませんか?
今までは、友だちや知り合いから借りたり、サークルとかでサークルメンバーから借りたりしてやっていた方も、自分専用のラケットを 購入して自分のマイラケットでバドミントンをやってみましょう。
- 自分の好みの色
- 自分好みの模様
とか、自分専用のラケットを手に入れると、より一層とバドミントンが楽しくなること間違いありません。
では、一体どのようなラケットを選べばいいのでしょうか?
それを 今から解説していきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
お店に行く
Amazonなどのネットでも購入もできますしその方が値段は安いのですが、実際にラケットを手に取りラケットの感触や、どのような色なのかを確かめましょう。
必ずお店に行って、その後から購入するようにしてください。
お店で見るだけ見て、あとからネットでポチるっていうパターンでもいいんですけど、必ず自分の目で見て確かめる。
これを、必ず最初にやってください。
お店に行くと、たくさんのラケットが置いてあります。
そのラケット一つ一つに
- 値段
- メーカー
- モデル
- フレーム素材
- プレーヤー
- 適正テンション
- サイズ
- ラケット重量
- 特徴
- 追記として工賃サービス
などが記述してあります。
さらには、数字などが書いてあり、
- 適正テンションが3U:21~29lbs
- サイズが3U4・5・6
などが書いていますが、正直言ってそこはざっくりと無視して良いです。
見るべき ポイントは【プレイヤー】。
- 初級者
- 中級者
- 上級者
のどれなのか。
初心者の皆さんは、【初級者用】を選んでください 。
最初に、【中級者用】や【上級者用】を買って、そこを目標に上手くなるぜ!という考え方も悪くはないんですけどね。
しかも、ラケットは安い買い物ではないので、その気持ちも分かります。
でもね、最初に一通り物を揃えてそこで満足しちゃうっていうパターンもね結構あるんですよ。
例えば、登山。
- いろんなものを揃えるだけ揃えた結果、数回しか(もしくは一度も)山に登らない。。
- 一年の抱負を新年に掲げたことに満足してしまい、結果、また今年もできなかった。。
みたいな話しよくあるじゃないですか。
なので、初心者用を買ってどんどん上手になっていき、そのラケットでは物足りなくなった時こそ成長した証。
その時、ラケットをランクアップさせましょう。
メーカーで選ぶ
結論を言うと、無難にYONEXでオーケーです。
ラケットメーカーでは今も昔も一番有名で、かつ以前はもうYONEXしか使ってる人いない!ほど圧倒的なシェアを誇ってました。
ちなみに私は、学生時代KENNEXっていうマイナーなブランドのラケットを使っていました。
台湾メーカーだったんですけど、けっこう恥ずかしかった思い出があります。
誰も使ってないんですもん。。
ただ最近は、ミズノとかYONEX以外のメーカーを使っているプロ選手もいますし、
海外製品のラケットは基本安いので、お財布的にはアリですね。
ラケットのメーカーなんて、ぱっと見ただけじゃ分からないじゃん!と思ってるそこのアナタ。
ラケットケースにデカデカとロゴが入っているので、すぐにバレます!
手に取ってみる
手にとってみて握った瞬間に
- このグリップ太いな
- こっちのラケットのグリップは細いな
とか、さらに軽く振ってみると
- こっちのラケットは軽いな
- こっちのラケットは重いな
とかが分かります。
そんな中で
お!このラケットしっくりくるなぁ。というそのラケットこそ、自分に一番合った【ベストマイラケット】です。
その直感を、大事にしていきましょう。
間違いないです。
グリップは、自分に合った感触より太めではなく細目を選んだ方がいいですね。
グリップに関しては、アンダーラップという、テープを巻くことにより太くすることはできるので、太めよりは細めを意識して選ぶと失敗しません。
まとめ
ラケット購入編、いかがでしたでしょうか。
服や靴、帽子などを選ぶときって、ワクワクしながらどれにしようかなー?と選ぶじゃないですか。
まさにこのラケット選びというのも、バドミントンにおいての非常に楽しいイベントの1つです。
それでは、これからもバドミントンの楽しさを伝えていきたいと思いますので、次回もよろしくお願いいたします。
それではありがとうございました!
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サッカー部と柔道部の2つしかない田舎の中学校でサッカーをしていました。中学二年のとき突如としてバドミントン部が新設されたので即座に転部。そこで得たバドミントンの楽しさ・面白さ。その魅力を発信していきたいと思います。
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