バドミントンの上達に年齢は全く関係ないワケ
試合会場で観戦しているときや、対戦相手を見ているなかで
「あの子はセンスあるよね」
「シャトル取り方がうまいな」
「フォームがきれいだな」
など、感じることはありますか?
そして、どうしても「自分」と比べてしまい、
「私もあんなショットを
打ちたいけど、能力が違うな…」
「若いから威力のあるショットを
バンバン打つことができるんだろう…」
「あの人は運動神経が良さそうだから、
自分にはちょっと厳しいかな…」
と、心のどこかでつぶやき、
「自分にはあんなプレーはできない」と上達を諦めていませんか?
もし、試合のなかで、
・クリアがコートの奥まで飛ばせない ⇒相手は簡単にスマッシュで返してくる ・速く、威力のあるスマッシュが打てない ⇒決め球がなかなか決まらず、先にミスをしてしまう ・シャトルを正確にコントロールできない ⇒思い通りの展開に持ち込めず、相手のチャンスボールばかりになる ・ショットに角度がつかない ⇒浮いたショットにになり、簡単にドライブで攻められる
などのミスをしてしまい、
- 自分には才能がない
- そもそもの運動能力や体格が違
- 年齢的に上達は無理
と、上手くなること、上達を諦めているのであれば、
これからお話をする方法を無視するのは、損でしかありません。
「身体操作」が上達のコツ
バドミントンが上手な人、上達の速い人には「ある共通点」があります。
それは、「身体の動かし方」が
非常に効率的であり、なめらかな動作であること。
言い換えれば、
股関節や胸、肩、腕の各部位を
どのように動かせば、コントロールよく
シャトルを飛ばすことができるのか、
さらに、その部位をどのように連動させていけば
最大のパワーを引き出すことができるかを
分かっているか、
ということ。
つまり、上手な選手(全国大会やプロ選手など)や
すぐに上達してしまう人というのは、
感覚的にバドミントンに必要な人間本来の「身体の動かし方」を
知っているということです。
では、バドミントンという競技において
どのような動作が重要なのかというと、
- 股関節の使い方 (大きな一歩で素早いフットワークをおこなう)
- 腰(胴回り)の回旋運動 (強いショットを打つための回旋を作る)
- 胸の使い方 (上半身のパワーを球に伝える)
- 腕の使い方 (コンパクトな動作で正確なショットを打てるようにする)
- 肩使い方 (柔らかく、大きな肩の回旋で威力のあるショットを打つ)
- 腸腰筋の使い方(股関節のパワーを腕へとスムーズに伝える)
これら6つの動作を正しく行い、
そして各部位の動きを連動させることで、
プロ選手のような、しなやかでパワーのある
ショットを打つことができ、上達スピードも上がってくることになります。
ここまでの話を聞いて、
「結局、運動能力がないと、正しく動かすことって難しくないの?」
と思った方もいるかもしれませんね。
しかし、藤本トレーナーはこのように言います…
効率的な動きは誰にでもできる
藤本トレーナーは
「すべてのプレーや動作において、“理由”が必ずあります。
だから、その理由を突き詰めていくことが大切です。」
「そして、正しい理由を突き詰めて、
実際の動作に落とし込むことで
人間本来の体の仕組みに則った
自然な動作を身につき、
パワーはもちろん、より正確にシャトルを
コントロールできるようになります。
この方法は運動能力が良い選手や
若いからできるというのは関係ありません。
それが、現代のバドミントンに沿った
上達の“近道”だと思います。」
とおっしゃいます。
藤本トレーナーが提唱する上達法は
年齢や性別、運動能力には関係は関係ありません。
もし、
“自分には才能がない”
“そもそもの運動能力や体格が違う”
“年齢的に上達は難しい”
と諦めるまえに、
藤本トレーナーの指導法を試してみませんか?
~追伸~
ただし、一般的に上手と言われている選手、
上達の速い選手のほとんどが、頭で理解する
のではなく、感覚的に理解しているので、
「どうすれば、そんなショットが打てるのか?」
と聞かれてもあいまいな言葉や方法でしか、
伝えることができないことがほとんどです。
そんな中、藤本トレーナーは現役引退後の体力の低下を
きっかけに勉強をし直し、
そして、数々の講習会のなかで、
トライ&エラーを繰り返しながら
独自の上達論を築き上げていました。
今まで、世界で活躍した選手の指導論を映像に残した教材は
バドミントン界では、ほとんどありません。
今回の企画にあたり、藤本トレーナーは、
今後の「バドミントンの発展」のために、
快く協力していただけました。
世界シニアの頂点に立ち、全国各地から講習会の依頼が
引っ張りだこのプロバドミントントレーナー
藤本ホセマリの上達法である『バドミントン・レベルアップメソッド~』を
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