【バドミントン】自宅で効率よく強化できる「フットワークのトレーニング」
バドミントンの練習がなくて練習したくてもできない。
フットワークを強化したいけど、家でどんなトレーニング方法があるか知りたい。
この記事を読むと、家でできるフットワークの強化方法に加え、どうすればより効率良くトレーニングできるかがわかるようになります。
目次
自宅でできるフットワーク強化トレーニングを紹介
自宅でできるトレーニングを3つ紹介します。
- スクワット
- 体幹トレーニング
- チャイナステップ
スクワット
スクワットをすると、足腰が強くなり長いラリーにもついていけるようになります。
スクワットは足腰だけでなく、体力の強化にもつながるのでおすすめです。
足腰を強くするのは、バドミントンをする上で必要不可欠です。
スクワットにもさまざまな種類があり、
- ブルガリアンスクワット
- ワイドスクワット
- スプリットスクワット
- ジャンピングスクワット
など他にもたくさんのやり方があります。
どれをやるかによって効果のある部分も変わってくるので、自分が伸ばしたいことを決めてトレーニングしてください。
足の筋力と持久力が上がると、長いラリーにもついていけるようになります。
苦しい場面でも耐えれるようになると、試合を有利に進められるようになるのでおすすめです。
■下半身のトレーニングに関する記事 ⇒フットワーク強化のための「下半身トレーニング5選」
体幹トレーニング
体幹トレーニングをすることで、安定したフットワークができるようになります。
軸が強くなると体がぶれにくくなるので、動いた後の戻りも早くすることが可能です。
体幹トレーニングも種類が多いのでまずは、
- プランク
- サイドブリッジ
- デッドバグ
- ヒップリフト
から始めてください。
効果が実感できるまで時間がかかりますが、体幹を鍛える効果はとても大きいです。
先ほども言いましたが、フットワークの戻りも早くなりますし、軸がブレにくくなるので力のロスが減ります。
力のロスが減ると体力もあまり使わなくて済むので、試合の後半になっても動ける体を手に入れる事が可能です。
チャイナステップ
フットワークの一歩目を早くするためのトレーニングです。
フットワークする上で大切な体重移動がしやすくなります。
一歩目を早くすることで、シャトルの下に素早く入れるようになり正確なショットが打てます。
チャイナステップのトレーニングを日頃から自宅でしておくと、いざ練習になったときフットワークの出だしを早くすることが可能です。
出だしが早くなることで、今までより速くシャトルの下に入れるようになり、ショットを打つときに余裕がでます。
シャトルの下に速く入れると、打つ前に相手のポジションを確認できるので、どこにシャトルを打つか考えることも可能です。
トレーニングの質を上げる方法
せっかくトレーニングするなら効率良く効果を上げましょう。
その方法は、
- 動画を撮りながらトレーニングする
- バドミントンメモを書く
この2つです。では、詳しく紹介します。
動画を撮りながらトレーニングする
トレーニングするときは、スマートフォンやタブレットで動画を撮りながらトレーニングしてください。
動画を撮っておくと、後でフォームの確認ができ、次のトレーニングに活かすことができます。
正しいフォームでトレーニングした方が、効果が出やすいので忘れずに動画を撮りましょう。
トレーニングを確認してくれる人がいるのであれば、その動画を見せてアドバイスを聞くこともできるの、撮影した動画を活用してください。
バドミントンメモを書く
トレーニングしたときはバドミントンメモを書きましょう。
今までどのくらいの回数・負荷のトレーニングやったのか、またトレーニング中に注意しいたポイントなどなども書いておくと後で見返すことができます。
これだけトレーニングしてきてると、目に見てわかるので自信にも繋がります。
自信がつくとさらにトレーニングや練習にも、身が入るので質の高いトレーニングが可能です。
自宅でフットワークを強化してバドミントンで強くなろう
フットワークはバドミントンの基礎なので確実に鍛えましょう。
フットワークが強化できるとシャトル下に早く入れるので今まで打てなかったショットが打てるようになったりもします。
できなかった事が出来るようになると、さらにバドミントンを楽しめるので、ぜひフットワークのトレーニングをしましょう。
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