腕を鞭のように使いスイングの威力を上げる練習法とは?

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「フルスイングしても最近では、スマッシュのスピードがまったく出ない。」

または…

「もともと身体も小さく、力もないので、クリアをコート奥に飛ばすことが難しい。」

など、昔のような力業ではどうにもならないプレーが増えきたり、もともと非力な選手なら、スマッシュやクリアを力強く打つことが苦手、と悩む社会人プレーヤーが
世の中には非常に多く存在します。

軽い力でも遠くに飛ばしたり、力強く打つためにはパワーが必要です。

ですが、このパワーというのは単純な筋肉の量であったり、体格には関係ありません。

いったいどのように打てばパワーのあるショットが打てるようになるでしょうか?

「腕を鞭(ムチ)のように使う」の仕組み

「腕を鞭(ムチ)のように使うと」とい言葉をよく耳にしませんか?

腕を鞭(ムチ)のようにしならせて打つことができれば、ヘッドスピードも増し、スマッシュも速くなり、クリアもコート奥まで飛ばすことができます。

さらに、パワーは「スピード」×「重さ」なので、あとは体重移動をしっかりできれば、さらに力のあるショットを打つことができます。

ですが、この「鞭(ムチ)のように使う」ということは、言葉ではわかっていても、実際に鞭(ムチ)のように使うって難しく感じたことはありませんか?

「感覚がイマイチわかりづらいんだよな…」

「脱力して振ればいいんでしょ?」

「腕をしならせるってどういうこと?

このように感じたことがありましたら、以下の注意点を意識して、まずは腕だけの素振りで鞭(ムチ)のように腕を振る感覚を身につけていくことをおすすめします。

鞭(ムチ)のように腕を使う方法

まずは、以下の藤本ホセマリ氏の動画をご覧ください。

肩の回転と胸の使い方を意識すれば、自然と力みのない「鞭(ムチ)のようなスイング」でスマッシュやクリアが打てるはずです。

①肩を左右に振る

頭から地面への軸を意識してを意識し、肩を左右に振ります。

この時、腕の力は入れずに脱力してください。また、足は肩幅に開きます。

②腕を上げて肩を左右に振る

そして次は、腕を上げて同じように肩を左右に振っていきます。

この時、利き腕の肩を出したときに、腕が遅れて出てくる感覚があると思います。

腕の脱力ができていると、肘から先行して最後に手が「ピュッ」と出るイメージです。

これが腕を鞭(ムチ)のように振る感覚です。

③回転を止める

ここで腕の振りを加速させるために、体の回転を打つ瞬間に止めましょう。

車の急ブレーキと同じで、車(肩)の運動を止めることで、動いていた物体(腕)がさらに加速します。

④さらに胸郭を使う

スマッシュを打つときのように、腕のさらに前に振っていく場合は胸郭を使います。

テイクバックの時に胸をしっかり張り、打つときには胸を丸めるようにします。

このように胸郭を使うことで、さらにラケットが加速し、大きく鞭(ムチ)のように腕を振ることができます。

さらに胸郭を上手く使い鞭(ムチ)のように腕を振ることで、体幹のパワーを肩甲骨→腕→肘→前腕→手と無駄なくラケットにパワーを伝えることも可能です。

⑤腕の回内運動

また、インパクトの時は、腕の回内運動を使います。

利き手の親指を内側にひねっていくような運動ですね。

このように腕を捻ることで、イースタングリップで持ったラケットがシャトルにあたるときはフラットになり、スマッシュやクリアーのパワーをさらに増すことが可能になります。

まとめ:まずは素振りで感覚をつかむ

鞭(ムチ)のように腕をしならせて使うことは初めは難しいかもしれません。

ですが、まずは藤本ホセマリ氏の動画のように、ラケットを持たず素振りをして感覚をつかんでいきましょう。

感覚がつかめてきたら、ラケットで素振りをしてシャトルを打ってみてください。

初めからフットワークを入れた練習をすると感覚がつかみにくいと思います。

ですので、ネット前から手投げのノックのスマッシュをしてもらうのがおすすめです。

ぜひ、動画を参考に試してみてください。

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