コラム:チョコレートを上手く使おう

コラム

試合などで気軽にチョコレートを口にする光景を見かけませんか。

最近でもゴルフの有名選手がちょっとした空き時間にポイッと食べている様子をテレビで見かけました。

少量でハイカロリー、しかもおいしく、腐る心配がないので、チョコレートはスポーツ選手だけでなく、現代人すべてのコンパクトな携帯食として、人気のあるお菓子といってもいいでしょう。

「登山中に道に迷って遭難したが、リュックの中にチョコレートがあったので、救助隊が来てくれるまで3日間、生命を保つことができた」などというニュースを覚えている方もいるのではないでしょうか。

また、チョコレートは単にカロリーが豊富であるだけでなく、最近はいろいろな健康効果が解明されています。

「冬季限定品」や「塩チョコレート」が発売されているように、季節にちなんだチョコレートも販売されており、種類も沢山あります。

上手く食べれば、スポーツでも効果を発揮する携帯食。今回はチョコレートのパワーについてご紹介します。

なぜ、カロリーが高い?

チョコレートの原料はアフリカやブラジル、インドネシアなどの熱帯地方に成育しているカカオの木の実です。

このことは、ご存知だと思います。

ですが、実はその果肉でなく、種子だけを乾燥させ熔煎し、砕いたものが主成分なんです。

それだけでもカカオ油が多く含まれますが、通常は強く圧搾して粉末と油を分離させます。

粉末部分はさらに細かく粉砕してココアの原料にします。

いっぽうチョコレートは、油を絞り取ったあとの固まりにわざわざ別にカカオ油とオレオ日澗と呼ばれる植物油を加え、さらに砂糖やミルク成分を加えて作ります。

それによって口に入れたときの溶けやすさ・風味・おいしさなどを味わえるのです。

そのために脂肪や糖分は予想よりもはるかに多く、カロリーも高くなります。

トリュフと呼ばれる練り生チョコ一粒(17g)で約83キロカロリーほどあります。

ちなみに、ご飯のカロリーは100gあたり168kcalです。

2、3粒で茶碗一杯以上のカロリーが取れるということです。

食べすぎには注意しないといけませんね。

またバナナとちがって、食べた直後にすぐインスリンが分泌され、すぐにエネルギーや脂肪に変化します。

食べすぎに注意!

チョコにはたくさんの種類がありますが、どの種類でも糖質や脂肪が多く、食べすぎに注意が必要です。

「疲れていて、ついおいしくて一箱全部食べてしまった」という経験は誰でもあるかもしれませんね。

ですが、カロリーの取りすぎになっていまうと、これもかえってよくありません。

また、チョコを食べる習慣をつけてしまうと、肝心の食事が入らず、タンパク質やビタミン・ミネラルなど、たくさんの栄養素が不足します。

ですので、目安は「一日に一箱の半分、板チョコの半分」くらいです

また、「ブラックなら甘くないのでカロリーが少ない」というのも間違いです。

結局は脂肪分が多くなっているので、ダイエットなどにも不向きです。

ホワイトチョコはカカオ豆の油脂以外の成分が含まれず、カカオパターとオレオ油が主成分です。

ブラックやミルクチョコレートよりもカロリーが高くなっています。

さらに、高級な生チョコ(トリュフ)や口溶けのよいチョコレートは融解点が低い脂肪が多く入っています。

特においしいのですが、これらも食べ過ぎないように自己コントロールが必要です。

補足

チョコレートやココアにはテオブロミンというポリフエノlル類、が含まれ、脳卒中、心臓病、ガンなどの予防に効果が認められているそうです。

また神経を興奮させるカフェインや殺菌作用のあるタンニンも含まれています。

■まとめ

チョコレートは眠気をさまし、試合の緊張力、戦う意欲を高めるのに有効です。

開始前や途中の休憩タイムに一粒、一片食べるだけで十分効果があります。

さらに試合の後半になって、急に空腹になったり、寒いときの試合にも効果的です。

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