バドミントンのラケットバッグはコンパクトタイプがおすすめ?
バドミントンの練習へ体育館に行く時に、ラケットカバーのみでかばんに入れていると、ラケットが壊れないか心配になりませんか?
テニスラケットと違ってバドミントンのラケットはこわれやすいので、できれば専用のバッグに入れたいですよね。
バドミントンメーカーだけでなく、テニスメーカーからも色々なタイプのバッグが発売されていますので、適切なサイズのバッグを選ぶことができます。
この記事では、選び方の基本となるバッグのタイプを紹介しています。
バッグ選びを検討している方は是非、ご参考にご一読ください。
リュックタイプのバドミントンバッグが便利
学校の部活や体育館に練習に行く時に便利なバッグは、リュックタイプです。
スタンダードなバッグは、リュックタイプがメインとなっていますので、多くのラインアップから選ぶことができます。
テニスラケット兼用のものが多く、テニスラケットが6本入るものがありますが、実際にはあまり大きなバッグは必要ないでしょう。
リュックタイプ
バイクや自転車での移動が多い方に、最適なバックです。
ある程度の厚みがあり固定力も高いので、ラケットをしっかりと保護してくれます
- ラケットフォルムタイプ
- バックパックタイプ
の2種類があり、ラケットフォルムタイプの方が、収納ラケット本数が多めです。
複数のラケットを使う方は、ラケットフォルムタイプが良いでしょう。
トーナメントバック
一般的なスポーツバックに、近いかたちをしたバックです。
収納スペースが確立しているものが多く、シューズや小物類を入れることもできます。
大きなバッグを選ぶと、遠征時や合宿にも使うことができて便利です。
荷物を多く入れない場合は、少しコンパクトなものを選ぶということもできますが、基本的に大きめのバッグが多いので、別のタイプを選んだほうが便利に使うことができるでしょう。
コンパクトなラケットケースタイプ
コンパクトにラケットだけ持ち運びたい場合は、ラケットケースタイプが最適です。
他のタイプと比べて収納力は劣り、クッション性もあまり確保されていません。
ラケットケースタイプに入れることで、最小限の荷物に抑えることができます。
部活や体育館までの移動であれば、ラケットケースタイプがよいでしょう。
リュックタイプ同様に手が空くので、自転車やバイクの運転にも向いています。
バドミントンバッグはコンパクトなものを
バドミントンのラケットは、通常2本あれば十分で何本も必要ありません。
オリンピックに出るような選手でも、一つの試合で使うラケットは多くても2,3本ではないでしょうか。
ガットが切れたりラケットの破損のために、予備として数本必要となりますが、安心したい人でも3本以上は持たないでしょう。
したがって、バドミントンバッグを選ぶ時は、薄いラケットケースタイプを日常で使い、遠征や合宿に行くことがある方は、トーナメントバックを使うのがよいでしょう。
ただし、大きなバックは上手い人みたいでかっこよく見えるので、それを狙ってあえて大きなバックを使うのはアリかもしれません。
まとめ
バドミントンバッグは、コンパクトで軽量なラケットケースタイプが使い勝手もよく最適です。
- 部活や近くの体育館までの移動であれば、ラケットケースタイプ
- 遠征や合宿に行く機会がある方は、ラケット以外にも色々と収納できるトーナメントバック
がぴったりです。
大きなバックを持っていると上手そうに見えますので、あえて6本入れられるバックを使うのもアリでしょう。
テニスバックと兼用となっており、たくさんのラインアップから選ぶことができます。
見た目も合わせてお気に入りのバドミントンバッグを手に入れて、楽しいバドミントンライフを送りましょう。
中学、高校と部活でバドミントンに励んでいました。戦績は県大会の上位に入る事がやっとという、散々たる有様です。夏の試合がとにかくハードで、メンタルの強さが試された思い出が残っています。バドミントンはハードなスポーツでありながら、頭を精一杯使ったほうが勝つ知的スポーツでもあります。今では人気スポーツとなったバドミントンですが、より身近に感じてもらうべく、知っていると便利な知識や、グッズやパーツなどあると便利な商品を競技者の視点でわかりやすい記事を書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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