反応を早くするための瞬発力を鍛えるトレーニング
バドミントンで、反応を早くしたいから瞬発力を鍛えたいけどどうすればいいかよくわからない。
どうすれば瞬発力を鍛えられるのか、知りたいと思いませんか?
この記事では、瞬発力を鍛えるトレーニングを紹介しています。
ぜひ参考にして、瞬発力を鍛えて反応を早くして下さい。
瞬発力を鍛えるためのトレーニング5選
バドミントンに必須の瞬発力を鍛える、トレーニング5選を紹介します。
- ジャンピングスクワット
- ボックスジャンプ
- アンプルホップ
- 縄跳び
- 反復横跳び
できるだけやりやすいものを選びましたので、ぜひ練習の中に取り入れて下さい。
それでは、1つづつ紹介します。
ジャンピングスクワット
ジャンピングスクワットをして、瞬発力を鍛えましょう。
普通のスクワットよりも、瞬発力を鍛えるのに向いているからです。
ジャンピングスクワットの方法は、基本的には普通のスクワットにジャンプが加わるだけです。
ヒザを曲げて90度まで曲がったら、ジャンプします。
着地したら、またゆっくりと90度になるまでヒザを曲げてジャンプするの繰り返しです。
この動作を、15回3セットを目安におこなってください
ただし、途中で足に違和感が出てきたら無理せずトレーニングを中止して下さい。
少しづつでも続けていけば必ず、できるようになっていきます。
ボックスジャンプ
ボックスジャンプをして、瞬発力を鍛えましょう。
無駄な筋肉をつけずに、瞬発力を鍛えられるからです。
ボックスジャンプは、箱を使ったトレーニングになります。
トレーニング方法としては、
- 自分が飛びやすい広さに足を開く
- 反動をつけるために腕を振る
- 箱に着地するときは、ヒザをまげて衝撃を和らげる
このようになります。
箱の高さは、自分がギリギリジャンプして乗れる高さのものを用意して下さい。
10回を1セットとして3セットを目安におこないましょう。
途中でジャンプしても乗れなくなってきたら、怪我してしまう危険があるので10回にいかなくても休憩するようにして下さい。
アンプルホップ
アンプルホップをして、瞬発力を鍛えましょう。
ふくらはぎの筋肉を、効率よく鍛えられるからです。
アンプルホップとは、その場でヒザを曲げずに垂直飛びを繰り返すトレーニングです。
ポイントとしては、
- ヒザを曲げすぎない
- つま先で着地して連続でジャンプする
- 背筋を伸ばしてかかとを浮かせる
これらを意識しましょう。
連続で1分間跳び、1分間休むを1セットとして、3セットを目安としておこないましょう。
縄跳び
縄跳びをして、瞬発力を鍛えましょう。
全身運動になるので、効率よく瞬発力を鍛えられるからです。
縄跳びは、瞬発力だけでなく全身の筋肉や体力も鍛えられるのでぜひやってほしいトレーニングです。
トレーニングするときのポイントとしては、短い時間で全力を出し切って下さい。
初めのうちは、全力で限界まで飛んだら1分休むを1セットとして、3セットやりましょう。
なれてきたらセット数を増やしたり、二重跳びをするなど負荷をあげて下さい。
初めのうちから無理をしてしまうと、怪我しやすいので注意して下さい。
反復横跳び
瞬発力を鍛えるのに、反復横跳びをしましょう。
反復横跳びは、バドミントンのサイドのフットワークにも応用できるからです。
学校で誰でも一度は、やったことがあるのではないでしょうか?
反復横跳びをするときは、20〜30秒を1セットとして3セットおこないましょう。
やる時は、必ず全力で実施して下さい。
無理をせず全力でトレーニングしよう
瞬発力を鍛えるトレーニングは、負荷が高いものが多いです。
そのためいきなり無理をしてしまうと、怪我につながるので注意して下さい。
少しでも違和感を感じたら、トレーニングを中止して休みましょう。
継続していけば必ず、効果があらわれてくるので焦らず続けていきましょう。
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