【Q&A】フットワークを速くするトレーニングとは?

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年末年始は家族でスキーに行ってきました。

毎年いろいろなトラブルがあり、今回は…と思っていましたが、それほどのことも無く無事に帰ってきてほっとしています。

子供たちも一人で滑れるようになり、2家族10人で大移動!なんてことも可能となりました。

さて、2名の生徒は年始から全日本ジュニア合宿に参加しており、連続するゲーム練習の中で頑張ってきたようです。

それ以外の生徒は学校で練習を行いました。

ここ2日間の練習には私もガッツリと入ったため、午前中2時間の練習で既にへとへとに...。

シングルスのパターン練習は特にきついものがあります(全く手を抜かないもので…)。足の裏が筋肉痛になったのは初めてでした。生徒たちをみていると「よくもつな~」と思います。

年齢相応のトレーニングがあると思うので私は私なりの自主トレーニングを続けています。

さて、年始ということで「致知」(致知出版社)に出ていた巻頭の言葉を今回は紹介したいと思います。

「敬怠に勝つは吉 怠敬に勝つは滅ぶ」(敬(つつ)しみの心が、怠(おこた)りの心に勝てば吉であるが、反対に怠りの心が敬しみの心に勝つと、その結果は滅びである)「敬」とは身を慎むことであり、それが人に対する時には深く頭を下げて敬うことになります。

「怠」は怠けることです。

その行動に邪な心が無いか、その態度に傲慢さは無いか、常にチェックしないとこの我が儘な心は一人歩きしてしまいます。

常に修身、今年も腰骨を立てていきたいと思います。

さて、今回は質問がきているので答えたいと思います。

「正しいフットワーク」というものがわかりません…

こんばんは。

毎回メールマガジン楽しみに、じっくりと読んでいます(^-^)

今、高1の男子です。

「正しいフットワーク」というものがわかりません。

スポーツですので「正しい」と言われるモノはないのかもしれませんが、足の出し方、出す順番など自分で「これ!」といったものが無く、フットワーク練習の時いつも迷いながらやってしまいます。

先生が教えておられるフットワークや教える時に大切にされている事を教えていただけませんか?

また「フットワークが遅い!」と言われてしまうのですがどのようなトレーニングをしたら良いでしょうか?

<答え>

基本的に考えられるのは、右側の球に対しては右足から出します(細かくいうと右膝を抜いて足を出すというのが理想かと思いますが)。

左は逆ですね。

しかし、仰るように「これが正解!」なんてものは逆に作らない方がいいと思います。考えながら足を出すとぎこちなくなってしまうからです。

シャトルの軌道に集中することでフットワークは自然と出来てくるものです。

しかし、その下地になるイメージはいろいろな人から見て学ぶことが大切です。

フットワークを見ていてアドバイスするとすれば、

  • 上下動が少し抑えるように
  • 床と喧嘩しないように
  • つま先で蹴らないように
  • 腰骨を立てて猫背にならないように
  • 太ももの前を使いすぎず、お尻からハムストリングス

などの大きい筋肉で着地するようになどでしょうか。

言葉で表現することは実は難しいことです。

フットワークを速くするには、「膝抜き」「雑巾がけ」「膝行」「ランジ」などのトレーニングがいいと思います。

言葉の意味が分からない時は調べてみてください。

問題意識を持って調べてみた方が頭に入りやすいと思います。

この記事を書いた人有田圭一有田圭一
バドミントンの名門校として有名な、「東大阪大学柏原高校」バドミントン部元顧問 バドミントン協会公認コーチ 短期間で、選手を劇的に成長させるその指導手腕が注目され、 これまで数多くのバドミントン雑誌で取材を受ける。 また、バドミントンの技術研究と、効果的な上達ノウハウの普及活動に余念がなく、 全国のバドミントンプレーヤーに人気のサイト、「バドミントンアカデミー」を運営。 選手としては、中学から大学在学中まで、バドミントンをプレーしており 個人戦で、継続的に全国ベスト16~32の成績を残した、優秀な選手でもあった。 シニア選手としても活躍し、全日本はもちろん、世界シニアにも出場している。
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