ダブルスで勝つために…

ダブルス コラム

ダブルスというのは2対2で戦う種目。

バドミントンにおけるシングルスとダブルスの大きな違いは、当たり前ではありますが、1つのコートに1人で入るのか、それとも2人で入るのか、というところです。

コートに2人で入るということは、限りなくオープンスペースが減るということ。

すなわち、シングルスだとノータッチが取りやすいのに比べて、ダブルスだとノータッチが取りにくくなるということです。

さらに、ダブルスではシングルスのようなクリアーなどの距離の長いショットで、大きく展開を使い攻めること少なくなります。つまり、ドライブやスマッシュのようなショットで攻める、ラリーが速い展開になります。

また、ダブルスでは、パートナーと息を合わせることも大事で、ワンマンプレーに走ったり、パートナーのミスに苛立ちを感じてばかりでは、なかな勝てません。

以上のようなことは、もちろん当たり前だと感じるかもしれません。

ですが、パートナーと2人で戦うので、どうしても複雑なように感じるプレーヤーや、何より「どうすれば勝てるようになるのか?」と悩むプレーヤーは全国にはたくさんいらっしゃいます。

実際に、ダブルスでの弊社で購入会を開催していても、参加者からはダブルスについての悩みも多く寄せられます。

では、ダブルスで勝つためには、どのすればいいのか?

全日本チャンプの藤本ホセマリさんに聞いてみた!

今回、プロバドミントントレーナーの藤本ホセマリさんに、

・シングルスはできるけど、ダブルスで勝てないのはなぜ?
・ダブルスの試合で勝てないペアの特徴・勝つペアの特徴とは?
・ダブルスでの前衛・後衛の役割とは?
・ダブルスは技術がないと勝てないのか?

・・・

など、全国のプレーヤーたちの良くある悩みについて質問をしてきました。

藤本トレーナー自身、現役時代は”シングルスプレーヤー”であり、シニアになってからダブルスを本格的に始めました。

初めはダブルスで上手くいかないことがありましたが、試行錯誤しながら研究を重ねることで今では全日本シニアダブルスのチャンピオンに君臨します。

では一体、どのようにしてダブルスを強化していったのか。

藤本トレーナーのダブルス上達秘話も聞いてみましたので、ぜひ、ご覧ください。

今回、藤本トレーナーの新作DVDは、【ダブルスで勝つための「攻め」と「守り」の基本】について、収録させていただきました。

次回は、藤本トレーナーの考える

ダブルスで勝つための「4大原則」

についてお話いたします。

続く…

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