練習法 パフォーマンスUP

普段の練習で「ゲーム練習」をしていますか?試合で勝つことを考えると、効果的な練習です。フォーム固めでの時は、素振りや基礎打ち、ノック練習が主な練習方法になってきますが、テクニックを練習で磨くだけでは勝つことはできません。そこで今回はゲーム練習の重要性とゲーム練習の取り組み方について、ご紹介させていただきます。

ダブルス

ダブルスで先に攻めていくためには、ゲームの最初であるサービスから攻撃できるような配球と戦術を考えなくてはいけません。これはサービスだけでなく、サービスレシーブでも同じことが言えます。この記事ではダブルスにおけるサービスレシーブからの「3球目攻撃」について配球、戦術の組み立て方の例を紹介したします。

ダブルス

ダブルスはよりスピーディーに低い展開が主流となり、ある程度のリスク覚悟で配球をするような戦術も多くなってきています。つまり、相手より先に1ポイント取ることがとてもダブルスでは大事になっています。バドミントンのダブルスで勝つための大原則は下で取らせ、シャトルを上げさせるような配球と戦術がダブルスで勝つための条件になってきます。

講師一覧 有田圭一 パフォーマンスUP フットワーク

バドミントンは体の周りの360度、近く飛んで切る球から遠い球まで、さらには地面すれすれのシャトルまで返球しなければなりません。構えている姿勢の目線の位置が高いと、それは高い位置から低い位置へ大きく移動することとなります。このブレを解消するためにできるだけ構える姿勢は低く保つことが大切となってきます。

トレーニング パフォーマンスUP

手首だけで相手コート奥までシャトルを打ち返す。上級者の試合を見ていると、手首だけですごい威力のある球を飛ばしているように見える選手もいますよね。バドミントンにおいて手首の使い方は非常に重要です。そこで今回は、バドミントンに必要な手首の基本の動きや、トレーニング法(鍛え方)などについてまとめてみました。

レシーブ テクニック

初心者にかかわらず、スマッシュレシーブが苦手という方は多いですよね。特にスピード化が進むバドミントンでは、スマッシュの速さがどんどんと上がっているので、スマッシュレシーブを返すのも一苦労です。そこで今回は、スマッシュレシーブを上手く返すために重要な2つのコツを紹介いたします。

コラム

バドミントンラケットを選ぶときに必要なおすすめの「5つ」の基準を紹介いたします。正しくラケットの特徴を知り、自分にぴったりの重さやラケットを選べば、初心者の方はもちろん、中級者でもラケットの選び方一つで、パフォーマンスが変わってきます。

講師一覧 有田圭一 パフォーマンスUP フットワーク

今回は「打つ」までの「移動」の動きについて、私なりに気づいたことをお話ししたいと思います。相手が自分の位置よりも遠くにシャトルを打ってきたとき、シャトルに追いつけないと相手コートへ返すことはできません。これは明白な事実です。しかし、追いついたとしても先ほど話しましたラケット面を運ぶ動作をスイングに入れなければ、シャトルはネットの高さから浮いてしまったりして相手にチャンスを与えかねません。

スマッシュ クリア・ドリブンクリア ドロップ カット テクニック

バック奥にクリアーなどが飛んできたとき、ラウンド・ザ・ヘッドとハイバックどちらで対応しようとしますか?この判断が遅れてしまうと体勢が崩れてミスをしてしまう原因になります。そこで今回は、それぞれの利点を説明し、この2つの判断基準をご紹介いたします。